知っておくと便利なグルポ設定/操作

りり
りり

皆さん、こんりりです♪
今回はSS撮影の際のお勧め設定や
グルポ内システムの分かりにくい物の解説をしようと思います!

※今回の記事は画像が多い為、閲覧しにくい場合がございます。
文面・画像が読みにくい場合、PCからご閲覧をお願い致します( *・ω・)*_ _))ペコ
尚、本記事の内容は使用を強要する物ではありません。
環境・用途に応じてご自身に合った変更・調整をしてみて下さい。
語彙力が乏しいので、読みにくかったらすみません(´pω・`)

撮影前に設定して置くと便利な3つの設定

以前にも少しだけ紹介させて頂きましたが、SSを撮影する前にシステムコンフィグより
左上から3つ目のタブ内の
・水濡れ表現を有効にする
・照り返しの表現
・水中のゆがみ表現
と言う3点を適応しないにしておく事をお勧めします。

個々を詳しく説明しますと

・水濡れ表現を有効にする。
この設定を切ると、通常操作時に水中や水たまりに入った際に
肌が黒く湿った感じになるのを防ぎます。
つまり、グルポに入る前の撮影位置の調整等の際に大きく効果を発揮します。
特に最近は、水を用いた家具等が増えてますのでハウジング巡りなどでも活用できます。
※グルポ内の操作でも水濡れを解除出来ますので、必要な場合にお使いください。

照り返しの表現
こちらは後述の水中のゆがみ表現とセットになります。
この設定を切ると、水際・水を用いた家具等の付近で撮影をする際に
水から発せられる光表現を無くす事が出来ます。
これにより、水面の反射による顔・体の色飛びを抑えて快適に撮影ができます。

・水中のゆがみ表現
この設定を切ると、水面の波による揺れを無くす事が出来ます。
どう変わるか簡単に言いますと
この設定に加え・照り返しの表現がONになっている場合
波の揺れが、そのまま光となってキャラクターに適応される為
グルポに入った際に大幅に色飛びを起こしてしまいます。
勿論、種族や肌の色などにも左右されると思いますが
基本的に白肌の方は、切って置くと撮影が楽になるかも知れません。
※照り返しは残したいという方は、必要な場合にお使いください。

基本操作3点

・時刻/天候のストップ
こちらは言葉の通り、↓図のボタンがONになっていると
【その間、時間・天候が動かず変わりません】
なので、撮りたい天候・時刻(昼or夜など)用途に合わせてONにして置きましょう。
撮影中に間違えて押してしまいOFFにしてしまうと
急に土砂降りになったり影が自身に掛かって撮りにくくなったりしてしまうので注意です。
※一部オーロラ等は時間停止できなかったり
ガンゴッシュ等の特殊MAPも時間を止められませんのでご注意ください。
オールドシャーレアンのオーロラはストップできます。

・バトルエフェクトの表示切り替え
こちらは基本ONになってると思います。
ONになった状態だと、全てのエフェクトが表示されるのですが
OFFにする事で、色飛びしがちなジョブスキルに加えて
エモートで出る一部のエフェクト、ステータス表現(氷結・石化など)のエフェクトを
全て消すことが出来ます。

・視線のカメラ追従
画像が見切れてしまってすみません(o_ _)o))
こちらは、基本OFFになっていると思いますが
通常は視線を操作するとキャラが首ごとカメラの方を向くと思います。
ですが、こちらをONにするとキャラが向いた方向とは別に目線だけを操作できます。
これにより、上目遣いや流し目など幅広く表現が出来る様になりますので
是非、SSを始める方は使用してみて下さい。

エフェクト周りのおすすめ操作3点

・ステータス表現
続いてのおすすめは、グルポのステータス表現です。
こちらは、別記事として投稿予定のSS小ネタ集で詳しく解説しますが
グルポ内の操作に、ステータス表現と言う物があると思います。
状態表現には【氷結・石化・燃焼・魅了・睡眠】と5種類の状態異常があり
基本的には、色飛びしてしまったり…使いにくく殆ど使われる事がありませんが
実はこちらをの中から、氷結・石化・睡眠の3点は用いる事で
SS撮影の幅を大きく広げることが出来ます。

使用すると↓の図の様に適応されますが
見て頂くと分かる通り、これだけ色飛びしてしまいます。
※バトルエフェクトを切ると、エフェクトによる色飛びだけは消せます。

・被写界深度表現を有効にする
続いては、被写界深度表現です。
長ったらしい単語で何ぞな?と思われるかと思いますが
G-Shade/Re-Shade等を使わない方には大事なオプションです。
使用するとどうなるかと言うと
背景・キャラクターの輪郭に、ぼかしが掛かります。

・被写界深度表現OFF

・被写界深度表現ON

今回は、差が分かる様に強めにかけていますが
それでも自キャラを主張させるのに必須な要素だと思います。
微調整も可能なので必要に応じて使って見て下さい。
※強くかけ過ぎると、ぼかしが自キャラの顔にも掛かってしまうのでお気をつけ下さい。

・周辺減光表現
続いては、周辺減光表現です。
また分かりにくい単語が…と思われるかもしれませんが
こちらはあまり使う場面は多くないと思いますので
頭の片隅に入れて頂ければと思います。
こちらは使用すると、外周をフェードアウトさせる事が出来ます。

下図は、何もかけてない状態です。

今回は3だけ掛けて見ました。

3だけでも思いっきり暗くなりますね。
縦幅を変えたり、色彩を好きに調整できるので
工夫は必要になりますが、用途に合わせて是非使って見て下さい。
※スマホ端末等で閲覧する際に画像が潰れてしまうので、タップすると拡大できるようになってます。

ライト周りのおすすめ操作2点

・キャラクターライティング
続いてのおすすめは、キャラクターライティングです。
こちらは、意外と使われない方が多いようですが
分かりやすく言うと、通常の明るさマニュアル調整は全体の光量を上げます。
ですが、キャラクターライティングはキャラクターの全身のみを明るくするので。
暗い環境で、足や腕が黒ずんでしまう様な場合でも明るさをある程度保って撮影が出来ます。

↓図は5だけ掛けたSSです。
私の場合は、5~10掛ける場合が多いです。

100にすると

少し褪せる位に明るくなりました。
眩しすぎる位ですが、洞窟などではこれでも暗い為
ここに3つのライトと明るさのマニュアル調整も加えると
夜や洞窟などでも取りやすくなるかと思います。

・カメラ/ライトの設定保存と復元
続いては、カメラとライト保存/復元です。
こちらは特に、SS撮影される方には必須と言うレベルで推して置きます。
タイトルから分かる通り、カメラ・ライトの設定が保存できます。

それがどう大きいのか?と思われる方もいるかと思いますが
SS撮影の上で一番大事なのは、アングルとライトです。
せっかくカメラの向きを整え、キャラの目線を整え、ライトアップしても
実は少しアングルが変わるだけで、光量も見栄えも大きく変わってしまいます。
ですので、一度決めたアングル・距離を保存してからライトアップをする事で
安定して理想のSSが撮影できるようになります。

加えて、3つのライトの設定は一度保存すると
ログアウトしても消えず、次にグルポを起動して復元すると光量設定を使い回せます。
ですが、ライトアップは前回の使用した位置・向きから掛かる様に保存されている為
そのまま使うと、顔が色飛びしてしまう場合があります。
なので、復元後は都度3つのライトを1度消灯してから再びキャラをライトアップしましょう。

最後に

りり
りり

はい!今回はグルポのお勧め設定・操作をお話させて頂きました!
普段、私が操作してる周りの事を触れさせて頂いたので
もし不足してる点で気になる事があれば、気軽にお声掛け下さい!
それはまた次の記事でお会いしましょう♪
皆さん、おつりりです🌸

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