知っておくと少し便利な、占星術師カードの投げ先(パッチ6.31)

りり
りり

皆さん、こんりりです♪
今回は、これから占星術師を使う方へ向けて。
占星術師のカード投げ先について触れて行こうと思います!

今回もカード配布をする上で、火力に重点を置いた記事になっている為
中には不快に思われる方もいらっしゃると思います。
上記を踏まえて、お読み頂ければ幸いです(*_ _)ペコ
今回はLogsデータを元にした、パッチ(6.31)までの内容になります!

一般的に配られるジョブ優先度であり
人によって最適解に差がありますのでご了承下さい。
【一部パッチ(6.2)の際の記事内容を引き継いでおります。】

パッチ6.3からの(DPS)変更点

りり
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今回は火力面強化が入った機構士さんを紹介です!

私も機構士を少しは触れてはいるのですが…
変更点周りのスキルについてにわかだったので
ワイルドファイア等について少し調べて見ました!

  名称                 変更点
ガウスラウンド威力が120130へと上昇。
ハイパーチャージ       ・実行時に5スタックの「オーバーヒート」ステータスが付与されるように変更。
・効果時間が、8秒10秒に増加。
ワイルドファイアアクションの効果が。
「このアクションの威力は、効果時間中に自身が対象に命中させたウェポンスキルの回数により変化する。」
※(ウェポンスキル1発毎のダメージ上昇は200)
              ↓
「このアクションの威力は、効果時間中に自身が対象に命中させたウェポンスキルの回数により変化し、最大6回分まで威力が上昇する。」 に変更。
※(ウェポンスキル1発毎のダメージ上昇は240)
リコシェット威力が120130に上昇。
ヒートスラッグショット        コンボ時威力が280300に上昇。
ヒートクリーンショット   コンボ時威力360380に上昇。
アクション威力アップヒートクリーンショットの威力上昇が110120に増加。
パッチ(6.3)以前の旧ワイルドファイア効果

上図は変更前のワイルドファイアです。
アクション回数の威力増加に制限が無い為、一見すると今回の変更は弱体化に見えますね。
ですが、少し調べて見た所

機構士のウェポンスキルはオーバーヒート中に使用可能な
【ヒートブラスト】

通常3コンボスキルの。
【ヒートスプリットショット】
【ヒートスラッグショット】
【ヒートクリーンショット】
上記のヒート系スキルのみです。
※ガウスラウンド・リコシェットはアビリティスキルですのでカウントされません!

どうやら以前の仕様でも、バーストタイミングで使えるのは
ヒートブラスト×5回 通常3コンボ回しの1種類
計6発入れる事が効果時間内の10秒間では限界だったようです。
その為、今回の変更で上限6回と設けられましたが
実際は【200×6(合計威力1200)240×6(合計威力1440)
と、通常通りの回しで威力が大幅に上昇したようです!

ハイパーチャージの時間も10秒とワイルドファイアでしっかり使い切れるように調整されましたし
この変更を見ると、カード配布が変化するのも納得ですね!

開幕でのジョブ優先度

ここから、人によっては賛否両論になると思います。
基本的に図の通りの優先度ですが、私の経験でお伝えすると

遠隔→近接→近接

と言うイメージでカードを投げると、レイドや高難度では安定すると思います。
理由としては、開幕の踊り子、召喚師の様にテクニカルステップやデミ・バハムートなど
カード1枚目の段階から高火力を叩き出せるジョブに撒くのが一番火力が出る事
忍者の様にメレーの開幕バーストで、だまし撃ち~月影雷獣牙まで
満遍なくカード1枚の効果を活かす為に、2枚目、3枚目をメレーに投げると言うのが大きいからです。

図の優先度で、分かりやすく順番にすると

召喚師→忍者→モンク

といった形で、投げるのが一番理想です。
ただ…DPSさんのスキル回しで火力は著しく変わってしまう為

もしレイド等で困った際は
PTメンバーが殴っている際にジョブアイコンの下にA~8の数字が出るので、この数字が2~5のDPSさんに投げる様にしてみましょう。

こちらの数字が何かと言いますと、以前に別記事でお話したヘイト値と言う物で
基本的にヘイト1位のタンクにはAが、それ以外の人には火力順で2~8が付きます。

死んでしまった場合を除いて、DPSがヒラやタンクに火力で劣るという事は少なく。
ヘイト値で6~8にDPSさんがいる場合は、少々火力に期待が出来なくなってしまうので
とても不公平に感じてしまうかと思いますが
カードの効果を活かす為に、こちらの数字を指標にカードを投げるというのも1つの手だと思います(;´・ω・)

※バフの入ったにも拘らず、機構士の開幕優先度が低い理由として。
機構士の回しの関係で
・開幕1発目エアアンカーにカード効果を入れられない事
・ワイルドファイアの使用タイミングの関係で多く効果を載せる為には、3枚目のカードを投げないといけない事
勿論開幕のドリルには入りますが、カード1枚の効果を活かしきれない為
開幕では少し効率の悪いカード配布になってしまいます。
代わりに2分バーストでは
【整備×2回】
【エアアンカー】
【ドリル】
【回転のこぎり】
が戻って来てますので大幅な火力が期待できます!

2分バーストタイミングでの優先度

現在の環境(パッチ6.3)では、機構士が上方修正され
一部の投げる順番・対象が変わりました。

これにより、少し控えめだった機構士の火力が補填され
踊り子と同等に効率良く投げれる対象になりました。

その為。これから【絶、零式】のような敵の残りHPに大きく影響するような高難度コンテンツに挑まれる方は、バースト時の配布先を意識してみましょう!
現行の【絶・オメガ検証戦】などでも機構士への期待値は大きく変わりそうですね!

※アライアンスでは決めたDPS対象にカードをひたすら配るとMIP貰える可能性が気持ち上がります(ΦωΦ)

望んだカードが引けなかった場合

正直こちらは、占星術師を始めた方が一番悩む部分だと思います。

りり
りり

1枚目のカードを遠隔ジョブに投げたいけど。
リドローまでしたのに近接カードになっちゃった…
どうしよう…

効果量が6%3%に落ちちゃうからどうしたら良いんだろう…
と悩みますよね…

結論から言うと。
開幕ではカードが違った場合でも、決めた順番で投げましょう。
※2枚目以降で近接カードを引ける可能性があるので、シンボルと相談してリドローで調整してください
あくまで高難度コンテンツなどの優先順位ですので、アライアンス等では気にしないで大丈夫です!

実際、効果量は落ちてしまいますが
カードを投げる順番を変えると、本来与ダメUPが入る筈のスキルに効果が乗らなくなってしまったり…
咄嗟の機転を利かせて投げる順番を変える為、慣れていないとスキルが噛んでしまい
回しがおかしくなってしまったりと色々な弊害が出てしまいます。

勿論、俗に言う詰めなどを目的とした上級者の方からすると
こちらも賛否あると思いますが…

あくまで楽しんで嗜まれる方は、回しや投げる対象を統一して行くと
安定して占星術師を扱える様になると思います!

IDでの優先度

IDでは基本的には、皆さんが思い描いてる通り
難しく考えず
DPS>タンク>ヒラの順で優先して頂ければ大丈夫です!
範囲殲滅等を行う際にカードが余剰になる場合は、自身に使ってグラビデを使いましょう。

りり
りり

はい!今回も、占星術師カードの投げ先について纏めてみました!

今回は機構士さんが強化されましたね!
パッチ毎の各ジョブの調整で投げ先がコロコロ変わってしまうので、一概にこれで確定です!とはお伝え出来ませんが…
あくまで簡単な指標として、頭の片隅に入れて置いて頂ければと思います!

それでは、また次の記事でお会いしましょう♪

皆さん、おつりりです🌸

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